ベースソロ(アドリブ)コース

ベースソロ(アドリブ)コース
こんな経験ありませんか?

  • バンドでアドリブソロを任された。
    ルート中心のスラッピングのフレーズしか出来なかった。
  • ジャズセッションでベースソロをやってみた。
    メンバーにどこをやっているか分からないと言われた。
  • ペンタトニック・スケールしかできません。
  • 仕込んだフレーズしかできません。

この講座では主にジャムセッションなどにおけるアドリブベースソロを強化する内容をします。

レッスン内容

1.リズム

陥りがちな場合として、
全てを三連符で捉えてしまう
逆に全く跳ねていない
などの場合があります。

特に8分音符を弾くときのタイム感を指導します。

2.アドリブソロの構築法あれこれ

リリカルなアドリブソロをする場合知っておいたほうが良い手法を指導します。
例えば以下の手法などです。

  1. メロディーフェイク
    まずは楽曲のメロディーを弾けるようにします。そして部分部分でアレンジしていく手法です。
  2. 裏拍から入る 裏拍で終始する
    次に推進力をもたせるフレーズを指導します。ベースラインとは真逆のアプローチですね。
  3. ガイドライン
    アドリブソロにはガイドラインというコード進行に共通の音を使用する手法です。
  4. スーパーインポーズ
    違う楽曲のメロディー拝借しながら展開する手法。
  5. モチーフディベロップメント
    フレーズの塊を展開していく手法です。
  6. ビバップ
    オルタード・スケール、メロディックマイナー、アプローチノートを巧みに使ったラインなど
  7. モード
    コード進行にとらわれないアドリブソロ。ミクソリディアンスケールを軸にベーシストが最も苦手な9度 11度を使いましょう!
  8. ブルーノート
    ブルージーに聴こえるブルーノート、アプローチノートとの併用でジャジーに聴こえる手法をお教えします。

講師からのメッセージ

1段上のベーシストを目指しましょう!

アドリブソロは「ルート音から入らない
ルート音を弾かない
コード構成音を外す」など
ベースラインとは真逆のアプローチも必要です。

当レッスンではこちらがベースを弾いて生徒さんにアドリブしてもらうなどの練習方法などを行います。
実際の生のバッキングの上で練習することでマイナス・ワンで練習するより実践に近い感じで学ぶことが出来ます。

私津田の演奏事例(Fブルース)

バッキング→ブルーノート一発のソロ→コードチェンジに合わせたアドリブソロをやってます。

レッスンコースのご案内

レッスンは大まかに次のコースに分かれています。

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