- バンドの曲でちょっとジャジーに弾いてみてよと言われたが何を弾いていいかわからない。
- コード進行だけ渡されたがルートしか弾けなかった。
- ジャズのジャムセッションでもっと弾けたらいいのに
この講座ではスタンダード・ジャズの曲を題材にコードとコードの間を縫ういわゆるウォーキングベースを中心に指導します。
Contents
3ヶ月で上達!ウォーキングベースをマスターしよう。
ジャズベース(ウォーキングベース)のメリット その1
音楽理論に強くなります。
様々なコード進行にそってリリカルに弾けるようになります。
ジャズベース(ウォーキングベース)のメリット その3
他ジャンルでも威力を発揮します。
「ロック」「ポップス」「ジャズ」「ファンク・ソウル」
「レゲエ」「ラテン(ボサノバ・サンバ)」「演歌・歌謡曲」など
でもそうですがコードとコードの繋ぎ目ってありますよね。
ウォーキングベースを知っているとより滑らかな演奏ができます。
ジャズベース(ウォーキングベース)のメリット その2
ジャムセッションに強くなります。
私津田の参考演奏例
バッキング→ブルーノート一発のソロ→コードチェンジに合わせたアドリブソロをやってます。
ジャズベースコースレッスン内容
エレキベースの習得には不断の努力もいります。
当レッスンでは1日10分、やって欲しいことを提示します。
- リズム
一口にジャズベースといっても2ビート 4ビート ボサノバ アフロ・キューバンなど様々なリズムアプローチがあります。
意外に難しいのが4ビートではなく2ビート。マンネリに陥らないアプローチなどお教えいたします。 - 3フレット4フィンガー(開放弦運指)の弾き方
後述にもありますが開放弦を最大限活用した左手の奏法を教えます。
「リズムがよれる」問題の多くは運指がスムーズにできていない事による場合がかなりあります。 - クロマチックアプローチ ダブルクロマチックアプローチ
コードトーン以外の音もバンバン出てくるのがウォーキングベース。
何故そうなるのかという解釈と自分でラインを創る練習をします。 - 終結部ターンアラウンドでの方法
ジャズのジャムセションでは最後は1-6-2-5のコードチェンジを繰り返す場合が多いのですがマンネリに陥らない手法を教えいたします。 - エンディングのパターン
この部分をよく知っているとジャムセッションでキリの良い演奏ができます。
「サックスやピアノ・ギターがこういうアプローチならば、こういうこともできる。」みたいな常套句をお教えいたします。 - コードの拡大解釈(代理コード 裏コード)
これぞジャズベースの醍醐味。曲のコードを自分で変えてしまうアプローチなど
的確なフォームと運指を徹底的に指導します。
よれないリズムで弾くにはまず的確なフォームと運指です。
この部分は自己流ではなかなか上達しない部分です。
特にエレキベースを独学でやる場合には陥りやすいクセが付いてしまうことが多く、その修正方法も指導します。
当レッスンでは実際の演奏時に最も効率的な
「3フレット4フィンガー奏法」
もきっちり指導いたします。
いわゆるコントラバスに用いられる運指です。
実はエレキベースにおいても非常に有効な奏法でして、開放弦を最大限に用いることで運指をスムーズにできます。
よってリズムが安定しやすくなり演奏に余裕が生まれます。
また手の小さい女性にも効果的な奏法と言えます。
参考動画 Fのブルース
テーマメロディー・バッキングのラインをやっております。
レッスンコースのご案内
レッスンは大まかに次のコースに分かれています。