2月5日は自身のラジオ番組でした。
津田藤宏の Bass & Music Labo Vol.6
アーカイブ動画
2024-2-5OA エレキベースのジャズスタンダード特集
「エレキベースでの魅惑のジャズスタンダード特集」
前回はベーシスト納浩一さんがゲストでしたが
本日は第6回目、なんだかんだで初めてのノーゲストでの回となります。
というわけで今回はベースのかっこいい音楽、の紹介「エレキベースで弾く魅惑のジャズスタンダード特集 その1」
・フレットレスベースとはなんぞや
音程が曖昧
より肉声にちかいプレイができる
・ちょっと音出してみましょうか!
ヌルっとした音階が素敵
・有名なのがジャコ・パストリアス
もともとウッドベースの成り下がり楽器だったエレキベースをこの楽器で一気にジャズの花形楽器にした。では曲いってみましょう。
✓ 事前打ち合わせをMEMO欄
※曲は「The Days Of Wine And Roses(放題:酒とバラの日々)」
1986年に発表されたアメリカのジャズドラマー ブライアンメルビン のアルバム。
スタンダーダードゾーン 収録のジャズ・スタンダード曲です。
曲に関してはジャズスタンダードよくやる曲 ベスト10に入る曲でして
ジャコ・パストリアスが非常に大人というか
ジャコ・パストリアスの演奏で「The Days Of Wine And Roses 邦題:酒とバラの日々)」をどうぞ!
■ コーナー2 : 「マーカスミラー」
エレキベースでの魅惑のジャズスタンダード特集 として ジャコ・パストリアスの演奏で 「The Days Of Wine And Roses」をお送りしました。(色々感想をのべる)
次は 超有名ベーシスト マーカスミラー
マーカスミラーも実はフレットレスの名手でして
ジャズピアニスト マッコイ・タイナーの1986年のアルバム「ダブルトリオズ」に収録されている
LOVER MANの音源を紹介したいと思います。
なんでこれのアルバムを紹介したいかというとファンクしか知らなかった時代
前回のゲスト納浩一さんに推奨された音源です。
マーカス・ミラーの演奏で「Lover Man」をどうぞ!
今回は「エレキベースでの魅惑のジャズスタンダード特集」いかがでしたでしょうか?
今回は、夜にふさわしい 艶めかしさを感じる楽曲を選んでみました。
こちらアーカイブページでして
ここから音声と動画視聴できます。
2024-1-1OA ゲスト:納 浩一さん
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次回は
第7回放送
2024年3月5日21時30分
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第5回放送2024年1月1日21時30分
FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ
https://radiocafe.jp/
■タイトル
津田藤宏の Bass & Music Labo
https://radiocafe.jp/20230905/
提供:腕時計の米田屋
https://www.yonedaya.co.jp/
月イチで、ベースがかっこいい JAZZ と SOULFUNK 系音楽を紹介する30分番組です。
京都市内が地上波エリアですが、リスラジなどネットで聞ける他 Youtubeでも配信予定です。
もしよければ聴いてみてくださいませ。