当教室の受講生の野田くん(高校一年生)が自分でYoutube始めていまして
自ら拡散希望です!
ということで当サイトにも掲載しておきますね!
野田くんは中学2年から 当レッスンを受講しておりまして、なんでもファンクやジャズとか好きで、教室のセッションイベントにもいろいろ参加しています。
コロナ禍で、イベントが中止になったので、なかなかアンサンブル指導ができないのですが、
その中で指導法としてよくやっているのが
「完コピを目指す、そしてそれを動画に収録し、さらけだす。」
をやっていまして、彼は見事に実践してくれています。
野田くんのYoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdGnzKvaDk_fdq3nOuxKHMQ
なかからいくつか抜粋します!
もしよければチャンネル登録、コメントや高評価ボタンおしえてあげると励みになりますね!
こちらのすすめで イギリスのファンクバンド Jamiroquai のナンバーをやってみたらと勧めてみました。
ベースラインがとコード進行がかっこよくてコピーするだけでうまくなりますね!
Runaway jamiroquai
Light years Jamiroquai
改めて、物事の上達について考えた
彼の動画も踏まえて 改めて 物事の上達について考えました。
これに関しては長くなるので、今回のことからのポイントをちょこっと書いてみます。
PDCA の D(Do) がないといつまでたっても進まない。
彼のいいところはまず行動 いわゆる PDCA の D(Do)がなっているところでしょうか。
物事の習得は インプットとアウトプットのバランスでして、レッスンを受けるだけではだめで、
それを実践し、人前にアウトプットする、これによってやっとスキルって身につくんですよね。
最初から100点を出そうとしない
彼の場合 公開までに数回 デモンストレーション上げています。
これはビジネス文書や成果物でもそうですが、
100点の成果物を出す前に「まず70点で提出しチェックを受ける」のもポイント
大学の「優・良・可」と同じで、合格ラインの「可」少し上辺りに早めに到達する、そこからブラッシュアップしていくというもの。
野田くんが実践しているのは まずは1回目を収録
フォーラムで 津田及び他人のアドバイスを受けて、2、3回目を精度上げて、撮ってみる。そして全体公開というのを実践しています。
とまあ散文的に書きましたが、野田くんの場合、高校一年でジャズ・ファンクに傾倒しているのでこれから楽しみですね!
頑張って欲しいものです!