
10月18日、19日は神奈川県藤野芸術の家で開催された「藤野ジャズキャンプ」に、スタッフとしてがっつり参加してきました!
全国各地、さらには韓国からもミュージシャンが集結するこのキャンプ。第1回目からスタッフとして関わっていますが、今年は60人弱の参加者が集まり、例年以上に盛り上がりました。
藤野ジャズキャンプの締めくくりは、藤野駅前にあるカフェ・カドナリでの総合打ち上げ! こちらにももちろん参加してきました。
打ち上げの場で、まずは倉知恵子さん、古川初穂さん、宮崎隆睦さんのライブをじっくり堪能。少人数ならではのタイトで洗練されたサウンドに鳥肌が立ちました。
【まさかの展開】
ライブ終盤、「This Little Light of Mine やるけど、知ってる人ー?」の問いかけに、手を挙げたのは僕だけ。
その場でステージへGO!
まさか一人で歌うことになるとは!緊張で冷や汗が止まりませんでしたが、予想以上に評判が良かったので一安心。増田幸代バンドでやり込んでいた経験が、こんな形で活きるとは思いませんでした。
アフターの総合打ち上げも、そのままの熱気でメチャ盛り上がり!
地元食材の美味しい料理を楽しみつつ、何より凄かったのは、集まった実力派ミュージシャンの皆さんによる熱いジャムセッションです。
特に、布川俊樹さんと、関大軽音の大大先輩、古川初穂さんとセッションできたのは、最高の喜びでした。20歳の頃に観て憧れていた古川兄弟のライブ。時を経て、まさかご本人とジャムれるとは、ようやく一つの夢が叶った気分です!
古川さんと青柳さんが同じ場にいらっしゃるという、日本のクロスオーバー界のキーマン勢揃い感もレアで、本当に忘れられない夜になりました。
今回も裏方の仕事は多岐にわたりました。
フライヤー・Tシャツのディレクション
サイト作成
セッションホスト
懇親会やコンサートの司会進行
コンサートのPA設営
タイムスケジュール調整
動画撮影
ベースは2日間で打ち上げセッション含め合計5曲くらいの演奏でしたが、それ以上に、集まった皆さんと一緒に音を出して楽しめたのが本当に良かったです!
この場で生まれた交流が、これからも広がっていくことを願っています。
いやー、本当に濃密な2日間でした。
関わったすべての皆さま、ありがとうございました!





















