
西陣TABI.Ⅲの2日目、11月24日は昨日はレッスンの後、家族で京都の西陣地区にある正親小学校へ行き、音楽劇『カーチャと呼ばれた私』を観劇しました。
この劇は、西陣TABI.Ⅲのイベント企画・運営をされている大森有里子さんのお母様の経験された太平洋戦争末期の実話を元にしており、納浩一さんの娘さんの納葉さんの素晴らしい一人芝居に感動!
さらに、納浩一さんの生演奏による劇伴も観ることができ、とても良かったです。
長男の藤吾は歴史漫画をよく読んでいるので「面白かった」とのことでしたが、次男の京吾には流石に少し難しかったようです。
それにしても、この劇をプロデュースして作曲までやりきってしまう大森さんのバイタリティには、本当に頭が下がります。
帰りは、有名な慧光寺の素晴らしい大銀杏を見たり、鴨川デルタに寄ったりして、楽しく過ごしました。















