「プリCBSのビンテージジャズベースって本当に良い」
「初期のスラブ指板はさらにちょっと違う」
と聞きます。実際どうなの?
こういった方のために1961年Jazzbass含めた全23本のベースコレクション試奏体験サービスはじめました。
「百聞は一見にしかず。」落ち着いた環境でぜひお試しください。
- プリCBSのヴィンテージ Jazzbass がいいと聞いたんだけど関西の楽器店においていない。デジマートでポチッとする前に試したい。
- 62年までのスラブ指板と現行品ってどう違うの?あと重さとグリップもちがうと聞いたんだけど
- 今より音の良い楽器が欲しくなった。ヴィンテージのジャズベがいいと言われたんだけど、
- ビンテージのベースに興味あるんだけどぶっちゃけなんでなんで高いのか理解できない。オーナーとしての意見をききたい。
- 実際音はどうなの?ショーウィンドウの楽器なだけに試奏するのもおこがましいんだけど。自分の楽器と弾き比べたい
- PGM などのネオビンテージと言われる楽器もいいと聞く 弾き比べしてみたい
- TSCの激鳴りチューニングとその楽器も試したい。
- ウッドベースか エレキアップライト YAMAHA SLB か Aria SWB どうしようか悩んでいる
- ヴィンテージベースが欲しいが手がでなくてカスタムショップのリイシューものを考えている、実際どうなんやろ。
- デジマートで高級ベースばかりみてしまう。
- メルカリでベースばかりみてしまう。
- 実際購入しようと思っているが選び方がわからない。
そういった方のためにレッスンではないビジターの方向け試奏体験サービスをはじめました。
いまだかつて有料の試奏サービスはなかったような気がします。
これまで、私 津田は 受講生の方々の楽器も含め 200本以上 弾いて 現在、エレキベース20本以上所有しています。
ある意味「冷静な楽器選びのお手伝いになる」
体験ができればなとは思います。
Contents
- 1 何ができるの?
- 2 なぜこのサービスをはじめたか
- 3 常設ベースコレクション
- 3.1 ハイエンドベース編
- 3.2 ジャズベース編
- 3.2.1 1961 Fender Jazzbass(ビンテージジャズベース)
- 3.2.2 PGM JAZZ BASS モデル(2002年製造)
- 3.2.3 Fender Japan Jazzbass 5v(2004年製)
- 3.2.4 Tokai Jazz Sound Fletless(1986年製:ジャパンヴィンテージ)
- 3.2.5 Compact Bass JB(コンパクトベース)(イケベ楽器)
- 3.2.6 Crews Maniac Sound BeBottom 4弦
- 3.2.7 Crews Maniac Sound Jackson Bass Fretless 4弦
- 3.2.8 Rosso Veronica 5M
- 3.2.9 Selder JazzBass Type Lefty
- 3.3 Rickenbacker系
- 3.4 プレシジョンベース系
- 3.5 ウッドベース・アップライトベース
- 3.6 その他
- 4 過去所有楽器
- 5 料金システム
- 6 試奏レビュー(2021年5月更新)
- 7 まとめ
- 8 試奏体験サービス申し込みフォーム
何ができるの?
1961 FenderUSA Vintage JazzBassも含めた 楽器コレクションの試奏
ウッドベース、アップライトベースのベースコレクションの試奏体験
ビンテージベースなど楽器購入の際に参考になればと思います。
要望があれば ヴィンテージベースオーナーとしてのアドバイス、なども承ります。
なぜこのサービスをはじめたか
「鳴る楽器」や「調整された楽器」を知らない人が多い。
「こんなんでよく弾いていますね。」という楽器も珍しくありません。
料理もそうですが、作り方を知っていても、メンテナンスされた包丁や道具を知っていると知らないとでは全然違います。
ちゃんと良い楽器を知ってもらうべくはじめました。
楽器量販店にありがちな傾向
あくまで経験則ですが楽器店(特に大型ショッピングモールに入っているお店)の吊るしの楽器は
入荷後そのままで、
- そもそも弦高高い(初心者の方はそれが普通だと思っている)
- ナットの溝が浅すぎるためローポジションを押さえるのに力がいる(これ力みぐせがつく良くない傾向)
- ネック調整のトラスロッドも未調整のため試奏のレギュラーチューニング時にすでにネックが反っている。
- ピックアップの高さも未調整のため 一番美味しい ポイントで音を拾いきれていない
こういうのがあると思います。
※本ページの内容はあくまで自ら経験した「私見」であるのでご了承くださいませ。
個人的には 味付けしない モニタースピーカー直の音での比較もおすすめしています。
良い楽器を持つとわかりますが、弦が新しい、古い関係なく生鳴りの時点で気持ちよく感じます。
ネットや本の情報ではなく 実際にヴィンテージ楽器に触れる感じを味わっていただきたい。
初心者の方でも一流のものに触れる体験を
あっても心斎橋のいくつかの有名店で1,2 本あるかないかで
比較的 個体数の多い64、65 年あたりでしょう。それもリフレットならまだしも ピックアップリワインド個体 やリフィニッシュ個体も多いです。
その中でこれぞの1本を選ぶのってなかなかの博打ですよね?
加えて本当に評価が高かった時代の Fender Jazz bass って弾いてみたいと思いませんか?
初期の60〜62 年のスラブボード&ハカランダそれもフルオリジナルのジャズベースはまずお目にかかれないとは思います。
私 津田は実際手にとって弾いてみて、気づいたことが多々ありました。
是非とも実物を手にとって弾いていただき、
違いがわかったらそれでいいし、あまりわからなくてもそれも経験だと思います。
オーナー目線からの「博打要素ではない 失敗しない楽器の選びかた」の参考になればと思います。
ビンテージは何十万〜百万超えの楽器です。
音が云々以上にコレクター価値があるかないかもかかってきます。
希望の方には現物資産としての見方も踏まえて、自分ならではの見解も述べたいなと思います。
あと自分自身 ヴィンテージ時計のファンでもあります。
海外も含めたアンティーク市場動向のネタも共有できればとは思います。
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常設ベースコレクション
本物の1961年製 Vintage Fender Jazzbass や フォデラ インペリアル 5弦 (Fodera Imperial 5Elite)を含めた ベースコレクションです。
基本的にすべて調整(弦高低め)にしていますので、ご自身の持参の楽器含めてぜひいろいろ比較検討してみてください。
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ハイエンドベース編
Fodera Imperial 5Elite(フォデラ インペリアル 5弦)
Fodera をご存じない方は デジマートで 検索するといいかと思います。
ハイエンドベースの代表格でして
Victor Wooten、Marcus Miller、Tom Kennedy、Matt Garrison、Lincoln Goinesなどなど、Jazz Fujion 系の御大が使っている ちょうちょのマークのベースです。
でこの楽器、店で買ったわけでなくて、
日本のトップベーシスト納浩一さんが渡辺貞夫さん、森山良子さん、や EQ、DuoRama など数々の現場で使用してきた 歴戦練磨のベースです。
ここ数年は 同じく Fodera の 6弦 のほうが使用頻度が高いということで
「5弦津田くん 使う?」ということで有償にて譲ってもらった感じです。
このFodera 納さん試行錯誤の末 カスタマイズいろいろしてありまして、さすがの音色、音圧です。
Fodera の中でも アタリらしくて 特に生で弾いた感じが明らかに違うんですよね。
ってか なんかこの楽器 めぐり合わせをかんじます。
ジャズベース編
1961 Fender Jazzbass(ビンテージジャズベース)
本物の1961年製 Vintage Fender Jazzbass です。
南堀江のギターリックスさんで248万円で売りに出されたものです。
ハイエンドベースやカスタムショップは 楽器店に行けば大体おいていますが関西でお目にかけない代物。
パーツはフルオリジナル、ネックもまっすぐ、フレットもきっちりすり合わせしています。
弦高も低めでピチカート・スラップなんでもOKです。
是非とも調整された ヴィンテージジャズベースを試してみてくださいね。
仕様詳細はこちら
PGM JAZZ BASS モデル(2002年製造)
ヴィンテージに限りなく寄せた鳴りを持つ現行品(2002年購入 19年くらいつかっています。)
ラッカー塗装+ハカランダ指板(茶色)生鳴りが抜群によい代物です。
いわゆるネオビンテージと言われるものですね。サインは Victor Wooten氏のもの
TSCさんで激鳴りリペアとピックアップ交換済です。
Fender Japan Jazzbass 5v(2004年製)
パッシブに改造した5弦 でこれもいい音がします。
小林理紗トリオ COMPETITIVE や ついったー東方部での数々の音源で使用しています。
※ローBが必要な局面が多いので。
エンジニアにも好評でいわゆる重い楽器(アッシュじゃないかな)でしてそれっぽい音がします。
Tokai Jazz Sound Fletless(1986年製:ジャパンヴィンテージ)
ジャコフリークのプロベーシスト、織原良次さんも絶賛・使用しているTokai80年代のもの。
これもジャパンヴィンテージの銘品。フレットラインなしは珍しいですね。
小林理紗トリオ COMPETITIVE で使用しました。
Compact Bass JB(コンパクトベース)(イケベ楽器)
イケベ楽器オリジナルの ベストセラー
これ初期型で何故かプレベのネックだったりしますが十分使えるものです。
Crews Maniac Sound BeBottom 4弦
いわゆるアクティブジャズベース
シャキッとした音色でパワー感あり スラップでバッキバッキの音が出るものです。
Crews Maniac Sound Jackson Bass Fretless 4弦
いわゆるアクティブジャズベースのフレットレス
こちらも Tokaiとは違うエボニー指板+エポキシ塗装でパワー感あるサウンドです。
フレットレス線がないのはレッスンで使いにくいので購入しました。
Rosso Veronica 5M
シングルカッタウェイのベースってどうなんだと思って入手した逸品です。
落ち着いた音色でして軽量でなんといっても弾きやすい!
元のアクティブピックアップがいまいち音が好きではなかったので
パッシブ改造&セイモアダンカンのジャズベタイプに換装しています。
Selder JazzBass Type Lefty
教室の備品で左きき用ベースです。
Rickenbacker系
Rickenbacker 4003 2004年製 オールブラック 限定モデル
漆黒の限定モデル、これGoogle検索でほとんど出てこない希少楽器です。
ジャズベースとまったくサウンドキャラクター
無骨かつぬたっとした音色です。
これもなかなかいい音のする逸品です。
Greco PMB1000(Rickenbacker4001 TYPE:ジャパンヴィンテージ)
Rickenbacker4001の完全コピーモデル
いわゆるジャパンヴィンテージの銘品
1000番は最上モデルです。
4001もかつて持っていましたが本家Rickenbacker4001に勝るとも劣らぬというより
むしろこちらのほうが良かったりします。
スルーネック構造でサスティーンも非常に優れており豊かな低音と共に音抜けに優れた印象を受けます。
プレシジョンベース系
Fender Japan PB62-53
ザ オーソドックスの楽器ですよね。
これのジャズベ版を 高校生の時バイトして買いました。
1990年製で 十分綺麗な 楽器です。
YAMAHA ATTITUDE SPECIAL
ご存知Mr Bigg のビリー・シーンモデル
廉価版のほうですが 上位機種のディマジオピックアップ ドロップDチューニングシステム
で驚くほどローが出ます。
ジャズベやハイエンド系のハイファイサウンドと真逆を行く感じですね。
ウッドベース・アップライトベース
EASTMAN 305(ウッドベース)
メインのコントラバス(ウッドベース)です。
鈴木弦楽器で購入後、TSCで調整しました。
弦高が低いにも関わらず(G線ネック端で4mm!)、遠鳴りのするパンチの利いた音で気に入っております。
Aria SWB-Beta
ついったー東方部のライブで使用している楽器
椎名林檎バンドのライブで鳥越啓介さんが弾いているのと同じです。
これは良い楽器ですね。
ピエゾとマグネットのバランスが細かくできて
箱鳴り感もあるし、大音量のアンサンブルでも埋もれない。
これも出回っていない希少楽器です。
その他
Hofner HCT-500/1 ignition bass
やっぱりビートルズはこれですね!
廉価版モデルですが La-bella のフラットワウンド弦で そのものな音がします。
音楽を選びますが、楽しい楽器です。
BUSKER’S(バスカーズ)KBP1
島村楽器のオリジナルブランドの子ども向け楽器
いわゆる 1ピックアップのプレベ系 で息子くんがいずれ弾くかなで所有しています。
音音 UB-1/FL
こちらも島村楽器のオリジナルブランドのウクレレベース
ブラックナイロン源に変えましてウッディーな音が出ます。
過去所有楽器
ほぼ受講生さんの手元に巣立っていった楽器です。
Moon MBC-5(1986年製:ジャパンヴィンテージ)
86年のこれもまたジャパンヴィンテージですかね。
Moonがウォルナットのオイルフィニッシュの楽器を初めて作ったかなり初期のベースだとか。
ウォルナットのタイトな鳴りがいい感じです。
上級者の高校生 野田くんの所有になりました。
YAMAHA RBX4A2
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼさんも愛用している楽器
軽くて弾きやすく
集成材を硬質の木材でサンドしている特殊設計で ちょっとホロウな感じもする鳴りなんですよね。
電池が入っているのでアクティブベースかと思いきや実は、コントロールノブが点灯するために使われているパッシブ仕様です。
Sterling by MUSICMAN S.U.B. Series Ray4
昔から好きだったものの手が出せずだったのですが廉価版が出ていたので買っちゃいました。
パワフルなリアハムの音がいいですね。
これがアンサンブルでいい味が出るんですよね!これを持つとルイス・ジョンソンかフリーって感じです。
PROiX / Geki-NARI-5
大阪新金岡にある TSCさんで作ってもらった ベース
栃(トチ)の木材をトップにしてまして、
ってか1961 Fender Jazzbass と全然キャラクターの違うベースですね。
この楽器は 和歌山在住の受講者さんに渡りました。
仕様詳細はこちら
YAMAHA SLB-200
エレクトリックアップライトのスタンダードになった感じのする楽器です。
持った感じがウッドベースとほぼ同じです。
箱鳴りはあまりしていませんが、シミュレータープリアンプでいい感じですね。
この楽器は 西宮市在住の受講者さんに渡りました。
Squier Affinity Jazz bass 改造品
Squierでも廉価版の楽器ですがこれはアタリでした。
前のオーナーがラッカー塗装にリフィニッシュ&レリック加工
コントロールを2スタックノブ使用に変更 ブリッジをバダス系に変更
でなんちゃってヴィンテージな風合いです。
ラッカー塗装のリフィニッシュが効いているのか生音も大きくいい感じです。
セッション参加の場合はこれを持っていく場合が多いかな。
この楽器は 堺市在住の受講者さんに渡りました。
料金システム
オープニング価格10,000円/1h
- PAYPAL もしくは PAYPALによる前払い制になります。
- レッスンではありません。1回限りのビジター料金という形にしています。
- プロの方も大歓迎です。(情報は基本的に漏らしません)
- 基本演奏に関してのアドバイスは控えます。要望であれば答えます。
- 津田とジャムりたいって人は全然大歓迎です。楽しんでいきましょう。
なお プレCBS(過渡期の1965年含む)の Fender ギター、ベース持参の方は、こちらも勉強になるので料金いただきません。
試奏レビュー(2021年5月更新)
親交あるベーシストにも弾いてもらいまして感想書いてもらいました。
材質的な話は分かりませんが、触り心地がとても良かったです。この感じは初めてでした。
音色も素晴らしかったです。中域の密度が高いので、音が太いのに輪郭が出るので、演奏していて、とても心地よかったです。
あれを弾いた人は全員ヴィンテージ楽器が欲しくなると思います笑
ヴィンテージは希少性のみで、経年劣化で演奏性や音は……なんて個体もよくありますが、この個体はサウンドはもちろん、演奏性も現代のハイエンドベースに引けを取らない弾きやすさになっています。
これは行き届いた調整によるものも大きいかとは思いますが、そもそもの個体が良くなければ叶わない事かと思います。
フルオリジナルでこれを可能にしているのは本当に大変な事ですね。
サウンドについてですが、僕はFender系の楽器より、ヨーロッパ圏のハイエンド系を好んで所持しているので、あまり上手な例えができませんが…Fender Jazz Bassのサウンドを基に、ウェッティと称されるような、どこかふくよかで艶のあるサウンドも持ち合わせているように感じました。
意外にもめちゃくちゃ乾いたアメリカンな音とは少し違ったサウンドで、ここがラウンド指板に変わる62年中期までのスラブボード指板の特徴なのかなと思いを馳せました。
エレクトリックベースが51年に登場して10年ばかりで、これだけ完成されたベースが作られていた事にも驚きますし、その歴史の片鱗に触れる事ができるのもこのベースの素晴らしい点かと思います。
Fender American Vintage Jazz Bass 1962なので、主にそれとの比較になります。
まず持った瞬間に「軽い」という印象。木から水分が抜けきって乾いてる感じがしました。
試しに5-8フレットあたりで低音弦を含むコード弾きをしたところ、自分のベースだと濁ってしまうはずのところが
このベースだと不思議と綺麗にコードが響きました。まずここに一番驚きました。
音色に関しては、自分のAmerican Vintage Jazz Bassがこの年代のベースを参考にして作られたものなので
「やはり近い音がする」という印象が第一。これがFenderのJazz Bassのすべての基になっている音なのだな、
と本物を弾くことで自分の手と耳で確認できたことは、なかなか他ではできない貴重な経験でした。
まとめ
何十万 ビンテージは百万超えの楽器を購入するにあたって 博打要素ではない 楽器の選びかたの参考になればと思います。
メリット
60年〜62年のヴィンテージジャズベースをちゃんと体験できるとことは本当に少ないと思います。
大阪中心部の楽器店でも 64〜66 年あたりがぽろっと出てくるくらいでしょうか。
ネオビンテージ系の楽器は上記年代に近いといわれていますが 60年〜62年 スラブ期のジャズベースは ちょっと違うと言われていまして
※実際津田も違うと思いました。
ぜひ至高の逸品を弾いてみてください。
スラッピングどんだけやっても構いません。
ベタベタ触っても構いません。
あと好きな音源に合わせて弾くなども全然OKです!
※売り物ではないので後のメンテナンスはやっておきます。
デメリット?
この価格を高いと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
実際、体験レッスンよりも高いです。
※ちなみにヴィンテージジャズベースを使用できるのは正式入会済の方のみの方に設定しております。
しかしこれを見てもらえますでしょうか?
参考:常設楽器の購入金額(単位:円)
ベースの名称 | 購入金額 | |
---|---|---|
1 | 1961 Fender Jazzbass | 2480000 |
2 | EASTMAN 305 | 650000 |
3 | PROiX / Geki-NARI-5 | 450000 |
4 | Aria SWB-Beta | 200000 |
5 | PGM JB Model | 270000 |
6 | Rickenbacker 4003 | 250000 |
7 | YAMAHA SLB-200 | 250000 |
8 | Moon MBC-5 | 200000 |
9 | Crews Maniac Sound Jackson Bass | 150000 |
10 | Crews Maniac Sound BeBottom | 130000 |
11 | Fender Japan Jazzbass 5v | 120000 |
12 | Rosso Veronica 5M | 110000 |
13 | Greco PMB1000 | 80000 |
14 | Tokai Jazz Sound FL | 60000 |
15 | Fender Japan PB62-53 | 50000 |
16 | YAMAHA RBX4A2 | 50000 |
17 | YAMAHA ATTITUDE SPECIAL | 40000 |
18 | Sterling by MUSICMAN S.U.B. Series Ray4 | 40000 |
19 | Hofner HCT-500/1 ignition bass | 40000 |
20 | Squier Affinity Jazz bass | 30000 |
21 | BUSKER’S KBP1 | 30000 |
22 | 音音 UB-1/FL | 30000 |
23 | Compact Bass JB | 15000 |
合計 | 5725000 |
これまでのコストを算出すると572万円になりまして、決してその知識は無駄にならないと思います。
また常に弦交換やメンテナンスを高頻度で行っているので、そこそこコストもかかります。
楽器店ではないので売り込みもしません。
オーナー側からの冷静な楽器アドバイスもできればと思います。
最後に
「百聞は一見にしかず」
その中で冷静な判断のお手伝いができればと思います。
いい意味で 楽器所有欲の熱を下げれるわけですね。
またよく弾き込まれてしかも調整をしっかりヴィンテージ楽器はその面でやっぱり違うなと感じました。
こちらにはなるべく同じ調整をふまえた上で「鳴る楽器」と「それほど鳴っていない楽器」もあります。
ご自身の楽器含め是非とも弾き比べて見てくださいませ。
「百聞は一見にしかず」
ぜひ下記よりお問い合わせください。