教室のベースや機材をご紹介!
ぜひレッスンで自由に使っていただいてくださいね!
すべてのベースは完全調整済です。
Contents
常設ベースコレクション
本物の1961年製 Vintage Fender Jazzbassを含めた ベースコレクションです。
基本的にすべて調整(弦高低め)にしていますので、ご自身の持参の楽器含めてぜひいろいろ比較検討してみてください。
関連記事
ジャズベース編
1961 Fender Jazzbass(ビンテージジャズベース)
本物の1961年製 Vintage Fender Jazzbass です。
南堀江のギターリックスさんで248万円で売りに出されたものです。
ハイエンドベースやカスタムショップは 楽器店に行けば大体おいていますが関西でお目にかけない代物。
パーツはフルオリジナル、ネックもまっすぐ、フレットもきっちりすり合わせしています。
弦高も低めでピチカート・スラップなんでもOKです。
是非とも調整された ヴィンテージジャズベースを試してみてくださいね。
仕様詳細はこちら
PGM JAZZ BASS モデル(2002年製造)
ヴィンテージに限りなく寄せた鳴りを持つ現行品(2002年購入 19年くらいつかっています。)
ラッカー塗装+ハカランダ指板(茶色)生鳴りが抜群によい代物です。
いわゆるネオビンテージと言われるものですね。サインは Victor Wooten氏のもの
TSCさんで激鳴りリペアとピックアップ交換済です。
Fender Japan Jazzbass 5v(2004年製)
パッシブに改造した5弦 でこれもいい音がします。
小林理紗トリオ COMPETITIVE や ついったー東方部での数々の音源で使用しています。
※ローBが必要な局面が多いので。
エンジニアにも好評でいわゆる重い楽器(アッシュじゃないかな)でしてそれっぽい音がします。
Tokai Jazz Sound Fletless(1986年製:ジャパンヴィンテージ)
ジャコフリークのプロベーシスト、織原良次さんも絶賛・使用しているTokai80年代のもの。
これもジャパンヴィンテージの銘品。フレットラインなしは珍しいですね。
小林理紗トリオ COMPETITIVE で使用しました。
Squier Affinity Jazz bass 改造品
Squierでも廉価版の楽器ですがこれはアタリでした。
前のオーナーがラッカー塗装にリフィニッシュ&レリック加工
コントロールを2スタックノブ使用に変更 ブリッジをバダス系に変更
でなんちゃってヴィンテージな風合いです。
ラッカー塗装のリフィニッシュが効いているのか生音も大きくいい感じです。
セッション参加の場合はこれを持っていく場合が多いかな。
Compact Bass JB(コンパクトベース)(イケベ楽器)
イケベ楽器オリジナルの ベストセラー
これ初期型で何故かプレベのネックだったりしますが十分使えるものです。
カスタムショップ系
PROiX / Geki-NARI-5
大阪新金岡にある TSCさんで作ってもらった ベース
栃(トチ)の木材をトップにしてまして、
ってか1961 Fender Jazzbass と全然キャラクターの違うベースですね。
仕様詳細はこちら
Moon MBC-5(1986年製:ジャパンヴィンテージ)
86年のこれもまたジャパンヴィンテージですかね。
Moonがウォルナットのオイルフィニッシュの楽器を初めて作ったかなり初期のベースだとか。
ウォルナットのタイトな鳴りがいい感じです。
80年代の流行りのナローネックでして、
Crews Maniac Sound BeBottom 4弦
いわゆるアクティブジャズベース
シャキッとした音色でパワー感あり スラップでバッキバッキの音が出るものです。
Crews Maniac Sound Jackson Bass Fretless 4弦
いわゆるアクティブジャズベースのフレットレス
こちらも Tokaiとは違うエボニー指板+エポキシ塗装でパワー感あるサウンドです。
フレットレス線がないのはレッスンで使いにくいので購入しました。
Rosso Veronica 5M
シングルカッタウェイのベースってどうなんだと思って入手した逸品です。
落ち着いた音色でして軽量でなんといっても弾きやすい!
元のアクティブピックアップがいまいち音が好きではなかったので
パッシブ改造&セイモアダンカンのジャズベタイプに換装しています。
Rickenbacker系
Rickenbacker 4003 2004年製 オールブラック 限定モデル
漆黒の限定モデル、これGoogle検索でほとんど出てこない希少楽器です。
ジャズベースとまったくサウンドキャラクター
無骨かつぬたっとした音色です。
これもなかなかいい音のする逸品です。
Greco PMB1000(Rickenbacker4001 TYPE:ジャパンヴィンテージ)
Rickenbacker4001の完全コピーモデル
いわゆるジャパンヴィンテージの銘品
1000番は最上モデルです。
4001もかつて持っていましたが本家Rickenbacker4001に勝るとも劣らぬというより
むしろこちらのほうが良かったりします。
スルーネック構造でサスティーンも非常に優れており豊かな低音と共に音抜けに優れた印象を受けます。
プレシジョンベース系
Fender Japan PB62-53
ザ オーソドックスの楽器ですよね。
これのジャズベ版を 高校生の時バイトして買いました。
1990年製で 十分綺麗な 楽器です。
YAMAHA ATTITUDE SPECIAL
ご存知Mr Bigg のビリー・シーンモデル
廉価版のほうですが 上位機種のディマジオピックアップ ドロップDチューニングシステム
で驚くほどローが出ます。
ジャズベやハイエンド系のハイファイサウンドと真逆を行く感じですね。
ウッドベース・アップライトベース
EASTMAN 305(ウッドベース)
メインのコントラバス(ウッドベース)です。
鈴木弦楽器で購入後、TSCで調整しました。
弦高が低いにも関わらず(G線ネック端で4mm!)、遠鳴りのするパンチの利いた音で気に入っております。
Aria SWB-Beta
ついったー東方部のライブで使用している楽器
椎名林檎バンドのライブで鳥越啓介さんが弾いているのと同じです。
これは良い楽器ですね。
ピエゾとマグネットのバランスが細かくできて
箱鳴り感もあるし、大音量のアンサンブルでも埋もれない。
これも出回っていない希少楽器です。
YAMAHA SLB-200
エレクトリックアップライトのスタンダードになった感じのする楽器です。
持った感じがウッドベースとほぼ同じです。
箱鳴りはあまりしていませんが、シミュレータープリアンプでいい感じですね。
その他
YAMAHA RBX4A2
ヤバイTシャツ屋さん しばたありぼぼさんも愛用している楽器
軽くて弾きやすく
集成材を硬質の木材でサンドしている特殊設計で ちょっとホロウな感じもする鳴りなんですよね。
電池が入っているのでアクティブベースかと思いきや実は、コントロールノブが点灯するために使われているパッシブ仕様です。
Sterling by MUSICMAN S.U.B. Series Ray4
昔から好きだったものの手が出せずだったのですが廉価版が出ていたので買っちゃいました。
パワフルなリアハムの音がいいですね。
これがアンサンブルでいい味が出るんですよね!これを持つとルイス・ジョンソンかフリーって感じです。
Hofner HCT-500/1 ignition bass
やっぱりビートルズはこれですね!
廉価版モデルですが La-bella のフラットワウンド弦で そのものな音がします。
音楽を選びますが、楽しい楽器です。
BUSKER’S(バスカーズ)KBP1
島村楽器のオリジナルブランドの子ども向け楽器
いわゆる 1ピックアップのプレベ系 で息子くんがいずれ弾くかなで所有しています。
音音 UB-1/FL
こちらも島村楽器のオリジナルブランドのウクレレベース
ブラックナイロン源に変えましてウッディーな音が出ます。
機材編
Roland DB-500
メインのベースアンプです。
出力がかなりあり大音量も出せるので満足しています。
今は精算終了してCUBEシリーズになっているみたいですね。
Rolandのベースアンプは基本的には味付けの無いオーディオライクな音なので楽器のトーンと自分のタッチで音質を使い分ける自分にとってはベストな機材です。
意外に人気がないのが不思議ですね。